自然の薬草を使った入浴剤の作り方

お風呂は家庭で気軽にできるとても大切な療養の場です。

お風呂は胸より下の半身浴で ぬるめの お湯に20分以上浸かった方がいいと言われています。

ですが、これは お風呂場が温まりやすい夏場に限ったこと。

風呂場内が寒い冬場だと、やはり全身入浴の方がいいそうです。

お風呂に入っていると新陳代謝が良くなり感染や毛穴などから身体の中の悪いものが出てきます。

そこで、昔からある暮らしの知恵として より効果を高めるために薬草入浴剤を自作してみましょう。

薬草入浴剤の作り方

身近にある素材の使った温め効果のある入浴剤は身近に手に入るもので作れます。

大根の葉


冷え性の人にオススメしたいのが干葉湯(ひばゆ)です、干葉とは大根の葉を干したもののこと。

大根は生のままでは漢方でいう寒の性質を持ちますが、干すと体を温めるように変わります。

これは食べる場合だけではなく入浴剤として使う場合も同じことで、お風呂に入れれば身体を芯から温めてくれます。

大根の葉はよく水洗いして日当たりの良い場所に置き、カラカラに乾燥させてから布袋に入れて使います。

ドクダミ


ドクダミを入れた お風呂は冷え性や月経不順に効果があります。

またニキビや吹き出物あせもなど肌のトラブルにも改善してくれます。

どくだみの花が咲く5~6月に株を根ごと掘り起こして、流水で土や汚れなどを洗い落とします。

次に細かく刻んでザルなどに入れ、風通しの良いところにひろしに日干しします。

日が落ちる前に散り込み、翌日また日干しするという方法で3日程 干してください。

取り込むのを忘れたり 長く干しすぎると薬効が落ちます。

びわの葉

ビワの葉をホワイトリカーやエタノールで浸けたものは、1年ぐらいしたら中のビワの葉を取り出すのですが…

その際、そのビワの葉を捨てないで布袋に入れて お風呂に入れれば入浴剤としても使えます。

新規でビワの葉風呂にしたい場合は、30枚ほどの袋に入れお風呂に入れます。(鍋に入れて煮出したものをお風呂に入れても可)

お風呂の お湯は流さないで何日か入ります。

だんだん茶色になりゆも柔らかくよく温まり疲れを取ります。

この湯に毎日入っているといつのまにか水虫などは治ってしまいます。

びわの葉を干して保存し、煮出した汁で足湯などしますと その効果は一層大きくなります。


頑固な冷え性や神経痛に悩む人には塩湯がいいでしょう。

家庭で使用する場合は、普通の浴槽に20~30gの塩を溶かして入ります。

使う塩はミネラルを多く含んでいる粗塩であれば理想的。

皮膚が弱くない人は塩湯に入った後は洗い流さない方が塩の保温効果が持続します。

その他にミカンやレモンなどの柑橘類の皮、柿やビワの葉、ヨモギなどの野草も乾燥させると保湿効果のある入浴剤になります。

まとめ

大根の葉や塩などは手に入りやすいものなので入浴剤を作る材料としてはいいですね。

安く手に入るのも素晴らしい。

ドクダミは前に住んでたマンションの周りに無茶苦茶自生してたなぁ~。(笑)

他にも、ビワの葉や柿の葉、ヨモギやスギナなども乾燥させれば入浴剤として使えます。

また、リラックス系のアロマオイルお風呂に入れると効果がありますが…100均のものはダメですよ。

本物のアロマオイルは100円じゃ買えませんから。

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