塗って治すアロエ活用法

人間の体の皮膚細胞の痒みの元となるのが「ヒスタミン」という物質です

アロエには このヒスタミンの分泌を抑制する成分が確認されています

アロエのゼリー部分のヌルヌルにも薬効があり、これは保湿作用のある多糖体というもので痒みを止める働きがあるのです。

アロエの絞り汁

用意するもの:キダチアロエまたはアロエベラも生葉1枚、おろし金、ガーゼ。

まずアロエの葉をよく洗い、トゲを丁寧に取ります。

おろし金でアロエの葉を皮ごと擦りおろし、擦りおろしたアロエの葉肉をガーゼに包み 絞ります。

絞り汁をコットンに含ませて肌の幹部にバッティング。

刺激を感じる人は同量の水で薄めて使ってください。

アロエいえば最もよく知られているのが火傷への効能です。

まず腫れを冷やして痛みを和らげ起炎物質を分解し速やかに新しい皮膚組織の修復や再生を働きかけるのです。

このおかげで火傷が早く治るだけでなく傷跡も残らないというわけ。

炎症を鎮める働きのほか細菌が作り出す毒素を中和する、血を止めるなどの働きでアロエは擦り傷や切り傷、虫刺されなどの手当てにも威力を発揮します。

アロエで治療する場合、湿布にするとさらに効果的です。

ゼリー状の葉肉を直接患部に当て、テープや包帯で固定します。

葉肉が乾いてきたら新しいものに取り替えましょう。

アロエ湿布

ロエシップの作り方用意するもの:キダチアロエまたはアロエベラ生葉1枚、濡れタオルまたはガーゼ、医療用テープ。

患部に当てる分のアロエを用意し、アロエの片面の皮を剥いて葉肉を出します。

皮のある面を下にして皮と葉肉の間に包丁を入れて葉肉をそぎ取ります。

清潔にした患部に先ほど作った葉肉を張り、上から濡れタオルまたはガーゼを当てて医療用テープで固定します。

約5分当てたら離して剥がしてを乾かします。

まとめ

アロエは昔から「医者いらず」とか「医者泣かせ」などの愛称で親しまれてきた薬草です。

肌に良いのも当然ですが、あのゼリー状のシールを塗るだけでなく以前記事にも書いたように食べたりもできます。

ですので、身体の中と外、両方に効果が期待できます。

アロエを使った自然療法

アロエの一番ポピュラーな利用法は切り傷や火傷に付けるというものでしょう。

子供の頃に指を切ったり火傷をすると母親が縁側にあったキダチアロエを切って その汁を傷口につけてくれた

なんて思い出を持っている人も多いのではないでしょうか?

これはキダチアロエに炎症を抑える作用があることを意味しています。

また、アロエには整腸作用もあることは有名な話です。

アロエは葉の汁と塗るだけでなく食べても様々な薬効があるのです。

アロエの刺身

刺身には一般的なキダチアロエではなくアロエベラの方がいいでしょう。

アロエベラはキダチアロエよりも葉が大きく、当然 内部のゼリー部分も肉厚なので、アロエの刺身にはこのアロエベラが適しています。

これらの成分は胃腸薬として使われるほどの作用があることが知られています。

■アロエの刺身の作り方

ま用意するのは生のアロエベラ75g、まず包丁でトゲの部分を切り取りよく水洗いします。

片面の皮を剥き、もう一方の面を下にし皮とゼリー部分の境目に包丁を入れ ゼリー部分を削ぎ切ります。

切り口から染み出す苦味成分の液をキレイに洗い流し、薄切りにします。

これで出来上がり。

わさび醤油でいただくか 一口大のサイコロ大に切ってドレッシングをかけても美味しいです。

また黒蜜をかけて食べてもいいでしょう。

アロエ酒

薬用酒には良い面がたくさんありますが、アロエ酒で言えば生をそのまま食べた時と薬用酒にした時でも薬効に違いがあります。

生の葉の成分がそっくりそのままお酒に溶け出すと勘違いしている人も少なくないと思いますが、残念ながら何らかの加工をしたものは生葉に比べ薬効に差が出てることはわかっています。

しかしながら、アロエ酒が身体に良い効果をもたらすことは確かで、さらに いつでも常備できるという便利さもあります。

■アロエ酒の作り方

材料は、アロエ40g ホワイトリカー1.8リットル。

アロエベラ・キダチアロエどちらでも構いませんし、生葉でも乾燥させた葉どちらでも構いません。

密閉容器を用意し 1センチ幅に切ったアロエとホワイトリカーを入れ、冷暗所に保管します。

一週間から10日で飲み始めることができます。

ちなみに、乾燥葉で作ると液が濁らないので浸けたまま保存できます。

飲む擦りおろしアロエ

擦りおろしアロエ用のアロエはどの種類でも使えますが、若い葉より大きくて厚みのある古い葉の方が薬効が強いです。

茎の下の方から順に切って使うのが一般的で、生えてから1年以上経って葉の色が落ちてくるとその分薬効も減ってしまいます。

そうなる前に下の葉から使うと良いでしょう。

薬効は、胃炎・胃潰瘍・十二指腸炎・肝臓病・二日酔い・糖尿病・高血圧・シミ・ニキビ・湿疹・抜け毛・白髪など多岐にわたります。

さらに、切り傷・火傷・便秘などにも特効があります。

■飲む擦りおろしアロエの作り方

準備するものは、アロエ適量・おろし金。

アロエの生葉は一枚きれいに水洗いし、両側のトゲを切り落とし、おろし金で擦り下ろします。

時間が経つと酸化するので新鮮なうちに使うのが基本。

おろし汁は最初からたくさん飲まず、まずは1日一回夕食後などに大さじ一杯からスタートし、体調を見ながら量を増減すると良いでしょう。

飲みにくい人は黒糖や蜂蜜を混ぜたり、炭酸水ジュースで割っても可。

ヨーグルトを加えてねばアロエヨーグルトも作れます。

まとめ

アロエの薬効は有名ですので、健康薬として育てている方も多い植物です。

アロエは、園芸店や花屋さんなどで手に入れることができます。

店にいなくても取り寄せができるかどうか尋ねてみてください。

また、アロエを育てている人は多いので知人などに譲ってもらうのも良いでしょう。

ビワの葉を使った様々な自然療法

ビワの葉には様々な薬効があり、以前記事でもその一部をご紹介しました。

ビワの葉を使った療法と言うと「ビワの葉温灸療法」が一番有名だと思いますが…

姉はこの療法は「面倒くさいし1人ではできないから」という理由でやっていないので他の療法をご紹介します。

ビワの葉アルコール漬け

これは以前に紹介した「ビワの葉エキス療法」と作り方はほとんど同じなのですが、若干内容が違います。

以前の記事で紹介したのは、ビワの葉をホワイトリカーで浸ける方法でしたが、これは「エタノール(70度)」で浸ける方法です。

作り方は同じですが、こちらは飲めませんので使い方が違います。

基本的に、痒いところに湿布するのですが、その場合は2~3倍に水で薄めて使用します。

場合により、鍋に入れ沸騰させアルコール分を飛ばして使ってもいいです。

また、歯痛や口内炎、歯槽膿漏の痛みには口の中に含んでいますと痛みを取ります。(飲まずに吐き出します。)

喉の痛みの場合も薄めてうがいをすると傷みが和らぎますし、化粧水代わりにつけても良く非常に便利です。

少量を瓶に入れて持ち歩くと旅行の時などが便利です。

胃腸のもたれや疲れた時など おちょこ1杯を6倍に薄めて飲んでも楽になり、疲労回復の助けをします。

ビワの種酒

びわの種は毒だという迷信があってほとんど利用されてはいませんでした。

でも、毒だと思われていた青酸は青酸配糖体の形であり、アミグダリンの働きを一層強力にすることが分かりました。

ビワの種300g、焼酎700mlを用意し、実は種ごと包丁で2つに切り広口瓶に入れ、35度の玄米焼酎に漬け込むだけです。

1ヶ月もすると茶色のエキスが出てきます。

これでも飲めますが、長く浸けたが良いので 1年ぐらい寝させてから飲んだらなおいいでしょう。

盃半分くらいの量を水または お茶で薄めて飲みます。

甘みが欲しい場合は、液体酵素または良質の蜂蜜を入れます。

痛み・かゆみ・傷火傷に湿布または直接つけてもいいです。

もちろん核(種の中身)を食べても良いですが、のぼせることもありますから身体にいいからといって食べ過ぎないこと。

体質によっても違いますから自分の体調に合わせて身体と相談しながら上手に利用することが大事です。

ビワの実ジュース

ビワの実を種ごと包丁で2つに切って蜂蜜に浸けておきます。

1年も寝かせておくとビワの実のアミグダリンが出てきますから、健康的でビワの実の香りがしていい飲み物になります。

実も種もそのまま食べられます。

これは慢性化した病気を持っている方にとてもいい美味しい飲み物になると思います。

ただし、飲み過ぎないこと。

原液を薄めたものをコップ半分ぐらい、1日2回ぐらいが丁度良いでしょう。

気管支や喘息、風邪にもよく効きます。

まとめ

ビワの葉は様々な薬効があり、浸けたり、すり潰したり、煎じたり様々にしてそのエキスを抽出して飲んだり付けたりしても効果があるというありがたい薬樹ですね。

ちなみに、蜂蜜に関してですが… 日本で売られている蜂蜜はまがい物が多いのでご注意を。

正規の市販品でも、水あめが混ざっていたり養蜂家が育てている西洋蜜蜂が抗生物質まみれだったりと問題が多いのが現状です。

ですので、姉は蜂蜜は ニホンミツバチという日本の固有種である蜜蜂の蜂蜜をヤフオクで購入しております。

ビワの葉の薬効を抽出するエキス療法

ビワの葉は昔から民間療法によく使われてきたため あなたも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

ちなみに、こちらは「琵琶の葉パワー健康法」という本を参考にしたのだそう。

「琵琶の葉パワー健康法」

ビワの葉を使った自然療法と言うと「ビワの葉温圧療法」が有名ですが、これにはいくつかネックがあります。

まず、使うビワの葉は大きくて色が濃い肉厚の葉が適しているのですが、このような葉は中々手に入れるのが困難だということ。

楽天やヤフオクなどでも手に入れることは可能ですが、値段はちょっと高めです。

また、「棒モグサ」枕金」「ロウソク立て」「消納筒」などの道具も必要で こちらもネットでセット販売されていますが値段はそれなりにします。

さらに 背中に施術する場合などは一人では困難で面倒くさい。

ということで、姉は「ビワの葉エキス療法」をやっております。

ビワの葉エキス療法とは!?

ビワの葉エキスは生葉とは異なり長期間の保存が可能です。

生葉は冷蔵庫に入れて息も冬場で2~3ヵ月、夏場ですと1ヵ月程度しか保存できませんが、ビワの葉エキスの状態にすれば半永久的に保存することができます。

ビワの葉エキスの作り身近に常備薬としておいて活用すれば大きな力を発揮してくれます。

出来上がるまで3ヶ月ほどかかるので、今すぐ使用したい人はネット通販などで購入することも出来ます。

ビワの葉エキスには「エタノール(70度)」と「ホワイトリカー(35度)」で作る方法の2種類がありますが、姉はホワイトリカーを使ったビワの葉エキス(ビワの葉酒)を作って毎日おちょこ1杯程度を飲んでいるそうです。

ビワの葉エキスの作り方

ビワの葉エキスと書いてますが、いわゆる「ビワの葉酒」ですね。

ホワイトリカー1.8リットルに対しビワの葉は120gほどの割合で、1年以上経った緑色が濃く葉肉の厚いできるだけ綺麗な葉を使います。

ビワの葉は近所で手に入れることができない場合は楽天やヤフオクなどで買うと良いでしょう。

私はヤフオクで送料込みで700円くらいで65枚のビワの葉をゲット!

色の悪い使えない葉も8枚くらいありましたが、そちらは入浴剤にする予定です。

まず、葉の表裏をよく洗ってください葉の裏には虫が卵を産んでいる場合もありますからね。

水気が切るまで乾かします、水分が少しでも残っているとアルコール分が薄まってしまうだけでなくカビが生える原因にもなるので注意が必要です。

ビワの葉を1センチほどの幅に切ります、葉をハサミで切る時に4~5枚重ねて切った方が簡単です。

そして、葉を広口のガラス瓶の中に葉を入れますが、なるべく葉と葉の空気を抜き その上から静かにホワイトリカーを注入。

ビワの葉が浮かないようにサランラップをクシャクシャにして入れ蓋をし、そのまま冷暗所に1ヵ月以上置いておきます。

必ず1ヵ月以上は置き、その後 葉の上下を入れ替えるなどしてかき混ぜてください。

入れ替えは月に2回ほどすると良いでしょう。

冬場は4ヶ月以上、夏場なら3ヶ月以上置いた方が成分が安定します。

出来れば、1年以上浸けておくといいのですが… 葉の色が茶色になったらビワの葉を取り出して保存しても構わないのだそう。

ちなみに、ビワの葉エキスは飲むだけでなく綿に含ませて湿布として利用することができます。

味はかなりキツイので飲む場合はストレートではなく適当にお茶などで割って飲むと良いでしょう。

口内炎や歯槽膿漏、歯茎が弱い人、喉が弱い人などは口に少しの間含んでおき、その後飲み込むようにすると良いそうです。

また、水で薄めて うがい薬として使用してもいいでしょう。

姉は風邪をひいてしまった時、喉が痛かったのでビワの葉エキスを朝と晩に盃1杯飲んだら3日で完治したそうです。

喉が痛かったのも何回か うがいをしたら半日で取れたそうです。

また長時間のコンタクトレンズの使用や寝不足などで目が充血して痛みがある場合、あるいは切り傷、擦り傷、火傷に塗るだけでなくに含ませて患部にしばらく貼っておくと市販の薬よりも効きます

さらに、歯ぐきや口の中、喉の痛み、虫歯の痛みの応急処置としても効果的なのだそう。

ウマブドウエキス

ウマブドウ(ノブドウ)は日本全国に自生する薬草で、ビワの葉エキスと同様の効果があると言われています。

ウマブドウ(ノブドウ)の薬効は肝臓病、リウマチ、ぜんそく、アレルギー疾患、神経痛、関節炎など多岐にわたります。

ちなみに、ウマブドウの場合は実だけでなく葉や枝にも薬効があります。

ウマブドウの実が成るのは8~9月の夏の時期です。

また、ウマブドウの実は時期になるとヤフオクに出品されていますので、たくさん作って保存しておくと良いでしょう。

まとめ

姉は ビワの葉エキスは毎日杯1杯くらいの量を麦茶に混ぜて毎日飲んでおります。

スギナエキスは肌に付けたりすることが多く時には飲んだりもしております。

自然療法は病院の薬ほど即効性はありませんが、副作用の心配はありません。

むしろ長く使っていると皮膚の状態がだんだんと良くなってくるので、市販の美容液より肌がしっとりスベスベになるのだそうです。