治りかけの時が特に注意が必要

アトピーは治りかけの時が一番大事で、特に注意が必要な時期です。

肌の状態が好転してくると今までとはまるで違った人のように身軽になり元気になります。

そして、食欲も旺盛になります。

何を食べても美味しいいくら食べてもすぐお腹がすいて食べたくなるという時があります。

これも「好転反応」の1つで大変良いことです。

治りかけの時が特に注意

それぞれの体質によって回復の仕方も違うと思いますが、自然療法や食事の改善を行っていけば次第に健康を取り戻してきます。

すると、「もう治ったのだから自然療法はヤメ!」となり、自然療法をすっかり止めてしまう人がいます。

食欲が復活し自覚症状が良くなるとアトピーの状態もすっかり良くなったように見えます。

でも、この自然療法で癒された感謝を忘れて また元の食事戻ったらせっかくキレイになったのにまた元の木阿弥になってしまいます。

大抵はここで「治った!」と思って大喜びして食欲に任せて食べ過ぎてしまいます。

そうなると、また元の状態に戻ってしまうことになります。

これは、一時的に改善しただけで決して完全に治ったのではありません。

毒素が一応流れて今まで疲れて働けなかった細胞がやっと働き出した状態なのです。

この状態をますますよく活動させるためにはどんなに食欲があっても腹八分を守り調子に乗って食べ過ぎないことです。

これは注意してもよく失敗します、失敗してやっと分かることが多いのです。

実は、ここから本格的な健康づくりが始まるのです。

元の食材のものに切り替えていく

身体の状態が良くなってきたら、同じ自然食でも徐々に元の食材のものに切り替えていきます。

勿論、基本的には和食が中心ですが、今まで食べると良くなかったものでも食べてみて 何でもなければ段々と慣らしていき、病人食でない健康人の食生活に戻していくのです。

そして、自然に感謝し素晴らしい運命の転機となり新しい人生をたくましく生きられるでしょう。

一応、病気が治ってもまだ弱い体質は残っています。

細胞が新しくなり体質が変わるのには少なくても半年はかかります。

自然療法は素晴らしい療法ですが、食事を改善してアレルギー体質が改善したなら今度は通常の食事に徐々に戻していくのも大事なことなのです。

油断せずに心して生活しましょう。

まとめ

アトピーは治りかけの時が一番大事で、ここで油断してはいけません。

暴飲暴食を控えることは当然ですが、身体が改善して来たら身体にとって良い物だけでなく悪いといわれるものも徐々に摂ることも重要です。

発酵食品や薬効のある食品は摂り続けますが、それだけ食べ続けるというのはストレスがかかります。

ですので、通常の食事も食べるようにしていく事で身体を治すことで本当の意味で健康な身体に変わっていくのです。

世にも恐ろしい好転反応

玄米自然食をはじめ治療に向かって今までの食生活を変え、自然療法を色々試し始めますといろいろ体に変化が起きてきます。

血液が酸性からアルカリ性に変わって、今までとはまるで違ってきます。

すると、人によっては「かえって症状が悪くなったのでは?」と思われる症状が起きてきます。

熱が出たり、鼻水、咳、喉が腫れて痛む、頭痛、めまい、動悸、息切れ、便秘、吹き出もの、昔した病気が出てきたように弱いところが痛んできたりします。

また、症状は人それぞれで その人の体質や病気によって色々と違った症状が出てくることもあります。

これは「好転反応」と呼ばれるものです。

好転反応はなぜ起こる!?

好転反応とは食事を改め自然療法を行ってしばらくすると一時的に、もっとひどい症状が出て症状が悪化したように見える症状のことです。

でも、もしこんなことがあっても決して驚いたり不安がる必要はありません。

これは身体に必要な栄養が回り血がキレイになると 今までどうしても出せなかった毒素や老廃物の細胞が活発に働き出します。

いわば好転反応は自然療法にはなくてはならない通過点のようなものなのです。

これは良くなるための一時的な転換期の症状ですから、身体の状態が悪くなったのではありません。

調子が悪くなるのも2~3日ぐらいで、長くても一週間ほどです。

姉の場合、自然療法を始めて1ヵ月目の時が最も酷く色々な症状が出てきたそうです。

アトピーは特にひどくなり身体中の皮膚の全てに症状が出て痒みで夜も眠れなかったそう。

好転反応を乗り越えると

やがて全身の大革命が終わると、症状が治まり人生の本当の光を見ることができます

でも、ここまでの道のりを通って新に健康を喜べるまでには肉体ではなく心の健康がまず必要です。

どんなに食べ物に気をつけて自然療法を熱心にしても、心が重く暗ければ神経は不可視細胞が活動できないのです。

あるところまでは良くなってもそれ以上は進まず、一進一退の繰り返し 年中あっちが痛いこっちが苦しいということで一生が過ぎてしまいます。

今は病気でもそれなりにできることは身体の調子に合わせて働くことです。

病人だからと自分をいたわってはいけません。

玄米自然食を正しく実行していればむしろ働いた方が血の循環が良くなって毒素も流れやすいのです。

自分に厳しく、人を頼らず「病気は自分の心と実行力で治す」という根性を養いつつ、心と体の健康を目指すのが自然食による健康法が教える素晴らしい道なのです。

どんな治療するにしても自然の法則を無視し、自然の姿に目を向けた心では目的達成は難しいことです。

まとめ

好転反応とは治療に向けての身体の工事が始まった証拠なのですが、姉にとっては 最も辛い時期だったそうです。

自然療法食事療法が お手軽で病院の治療より楽で苦しみが少ないそう思っている人もいるようですがそれは違います。

でも、本当の自然療法とは「出来上がっている身体の中から全部作り変えること」ですから

実際はとても辛い、強くないといけない家族の協力も不可欠、というようにとても大変なことなのです。

日常生活での経費毒の危険

日常生活での大きなポイントが、自然界で分解しにくい化学薬品の入っている製品は生活の全てで使わないようにすることです。

化学薬品はどんなに少量でも皮膚から吸収され身体の中に蓄積されていきます、これを「経皮毒」と言います。

その最も代表的なのが「洗剤」「シャンプー」「パーマ」「髪染め」といった 洗うものとヘアケアに関するものです。

洗剤がヤバい!

合成洗剤を使って食器を洗い終えると爪と皮膚の間が広がったような指がカサカサするようなことは誰でも感じていると思います。

人間の皮膚を保護している油と皮膚組織の一部までを合成洗剤は溶かしてしまうのです。

勿論、少量ならそれほど害はありませんが毎日の食器洗いともなると いかに「優しい植物成分使用」などと宣伝していても やはり石鹸にはかないません。

石鹸が落とすのは汚れと油だけですから、これは実際に使ってみれば分かります。

シャンプーがヤバい!

ヘアケア商品には本来的に髪や頭皮に悪影響を与える成分が含まれてしまっています。

その代表的な成分「ラウリル硫酸ナトリウム」で、これは大変泡立ちがよく浸透力洗浄力が非常に強力な反面通りトラブルなどの原因とされているのです。

一般的な洗浄成分ですが、これは旧厚生省が動くまでに安全性に問題があり皮膚障害を起こすおそれのある成分と定めた代物です。

頭皮への刺激が強く皮膚の弱い人などはこの成分によって皮膚障害を起こすおそれ恐れがあります。

外国の製品に多く使われている傾向があり、この成分は他の名前で表示されていることも多いので注意が必要です。

「無添加」「オーガニック」「天然成分」「植物性」これらの言葉には意味がありません。

これらはただのイメージで、明確な基準や定義が存在しないからです

では、どんなシャンプーを使えばいいかというと石鹸系のシャンプーです。

パーマがヤバイ!

パーマ溶剤は1液と2液を使っています。

1液はアルカリ性の溶剤で、これを髪に塗りつけロッドなどで髪を曲げた状態にしてシステインを結合を切断します。

次に2液は酸性の溶剤で、これを髪に塗りつけ1液で切断したシステインをねじれた状態で再び結合させます。

この結果、髪はウェーブのかかった状態で固定されるというわけです

パーマ溶剤は毛髪の奥まで浸透して重要なアミノ酸の結合を壊し無理やりつなげる行為なのです。

アルカリ性から酸性と対極にある刺激を与えることで髪を矯正しているのです。

これらの溶剤は非常に強力なもので、髪は当然ですが頭皮に付くとかなりのダメージを受けてしまいかねない危険な溶剤なのです。

髪染めがヤバイ!

カラーリングにも色々種類があり溶剤によって「永久染毛剤」「半永久染毛剤」「一時染毛剤」の3種類がありますが、特に永久染毛剤はパーマと同様毛髪に強いダメージを与えます。

いわゆるヘアカラーと呼ばれる染色剤で、色落ちがなく色持ちが1~2ヶ月と最も長いのが特徴です。

これらによる染色ではパーマのように1液と2液を使います。

1液にはジアミン酸系酸化染料という種類で、アルカリ性毛髪の奥まで浸透し化学変化によって染料を定着させます。

2液は酸性の濃度の高い過酸化水素で、毛髪の色素を薄くする作用があります。

これらの溶剤は毛髪の表面や内部に浸透し、たんぱく質の結合を著しく弱めるのです。

永久染毛剤の溶剤は非常に強いアレルギー反応を引き起こす危険があります。

商品の注意書きには「毎回パッチテストを行ってください」と書かれています。

特にアレルギー反応が出やすいのはパラフェニレンジアミンデイジーアミンという酸化染料で、カラーリングや白髪染めに含まれており、ある日突然症状が現れることがあります。

まとめ

この中で一番ヤバイのがヘアダイと呼ばれる髪染めです。

母の知り合いに、美容院で白髪染めをしてもらった友人が店からの帰り道で突然目が見えなくなったという人がいます。

これは「ブラックアウト」という突然目が見えなくなる現象で、勿論 原因はヘアダイのアレルギー反応のためでした。

このように、ヘアダイのアレルギー反応というのは経皮毒が身体の中に溜まっていきある日突然発症することが多いのです。

ちなみに、母の友人の目はその後回復したそうですが、それにしても怖い話ですよね。