アロエを使った自然療法

アロエの一番ポピュラーな利用法は切り傷や火傷に付けるというものでしょう。

子供の頃に指を切ったり火傷をすると母親が縁側にあったキダチアロエを切って その汁を傷口につけてくれた

なんて思い出を持っている人も多いのではないでしょうか?

これはキダチアロエに炎症を抑える作用があることを意味しています。

また、アロエには整腸作用もあることは有名な話です。

アロエは葉の汁と塗るだけでなく食べても様々な薬効があるのです。

アロエの刺身

刺身には一般的なキダチアロエではなくアロエベラの方がいいでしょう。

アロエベラはキダチアロエよりも葉が大きく、当然 内部のゼリー部分も肉厚なので、アロエの刺身にはこのアロエベラが適しています。

これらの成分は胃腸薬として使われるほどの作用があることが知られています。

■アロエの刺身の作り方

ま用意するのは生のアロエベラ75g、まず包丁でトゲの部分を切り取りよく水洗いします。

片面の皮を剥き、もう一方の面を下にし皮とゼリー部分の境目に包丁を入れ ゼリー部分を削ぎ切ります。

切り口から染み出す苦味成分の液をキレイに洗い流し、薄切りにします。

これで出来上がり。

わさび醤油でいただくか 一口大のサイコロ大に切ってドレッシングをかけても美味しいです。

また黒蜜をかけて食べてもいいでしょう。

アロエ酒

薬用酒には良い面がたくさんありますが、アロエ酒で言えば生をそのまま食べた時と薬用酒にした時でも薬効に違いがあります。

生の葉の成分がそっくりそのままお酒に溶け出すと勘違いしている人も少なくないと思いますが、残念ながら何らかの加工をしたものは生葉に比べ薬効に差が出てることはわかっています。

しかしながら、アロエ酒が身体に良い効果をもたらすことは確かで、さらに いつでも常備できるという便利さもあります。

■アロエ酒の作り方

材料は、アロエ40g ホワイトリカー1.8リットル。

アロエベラ・キダチアロエどちらでも構いませんし、生葉でも乾燥させた葉どちらでも構いません。

密閉容器を用意し 1センチ幅に切ったアロエとホワイトリカーを入れ、冷暗所に保管します。

一週間から10日で飲み始めることができます。

ちなみに、乾燥葉で作ると液が濁らないので浸けたまま保存できます。

飲む擦りおろしアロエ

擦りおろしアロエ用のアロエはどの種類でも使えますが、若い葉より大きくて厚みのある古い葉の方が薬効が強いです。

茎の下の方から順に切って使うのが一般的で、生えてから1年以上経って葉の色が落ちてくるとその分薬効も減ってしまいます。

そうなる前に下の葉から使うと良いでしょう。

薬効は、胃炎・胃潰瘍・十二指腸炎・肝臓病・二日酔い・糖尿病・高血圧・シミ・ニキビ・湿疹・抜け毛・白髪など多岐にわたります。

さらに、切り傷・火傷・便秘などにも特効があります。

■飲む擦りおろしアロエの作り方

準備するものは、アロエ適量・おろし金。

アロエの生葉は一枚きれいに水洗いし、両側のトゲを切り落とし、おろし金で擦り下ろします。

時間が経つと酸化するので新鮮なうちに使うのが基本。

おろし汁は最初からたくさん飲まず、まずは1日一回夕食後などに大さじ一杯からスタートし、体調を見ながら量を増減すると良いでしょう。

飲みにくい人は黒糖や蜂蜜を混ぜたり、炭酸水ジュースで割っても可。

ヨーグルトを加えてねばアロエヨーグルトも作れます。

まとめ

アロエの薬効は有名ですので、健康薬として育てている方も多い植物です。

アロエは、園芸店や花屋さんなどで手に入れることができます。

店にいなくても取り寄せができるかどうか尋ねてみてください。

また、アロエを育てている人は多いので知人などに譲ってもらうのも良いでしょう。

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